断熱材が凍結を引き起こす

雪国での建築業界最大の勘違い仕様①

屋根に断熱材(中空層無し)の過ち

金属(トタン)屋根に雪害・凍害が多いのは何故なのか…

断熱材とは 字のごとく熱を断つんです

屋根面の熱を断ったら、雪は強力に凍結してくっつくんですよ

この時の実験(12月~4月)で断熱材が施工してある屋根の雪が落ちたのは

3月末の暖気+8度になるまで一度も落ちませんでした
(勾配の緩い場合 横葺きも落ちなくなります)

 

雪が落ちなくなったことが断熱材による影響であることを理解されていないため

多くの苦情を聞きます

 

氷柱・氷塊も大量に出来ます

小屋裏断熱が悪くて部屋を暖かくし過ぎてるせいですね…とか

 もしくは塗装が悪いため、今年の雪は湿り雪だから落ちにくいんですよ
って本気で言ってきます

 

建築業界全体がこの状況を全く理解していなく検証すらしていないので

 

違うので怒らずにココのこと教えてあげて下さい

小屋裏の暖気漏れと見た目が同じ状態になります

雪の表面しか溶けることができなく

排水されにくい水(過冷却水)は屋根面で凍結してしまうため
通常より非常に重い雪が屋根にあるため

軒先倒壊などの雪害が発生しています

 

ストッパールーフのハゼが倒れてしまうのも、この影響によるところが大きいです

古い家の場合、小屋裏の断熱が悪いため温度上昇を抑えるためと
屋根を剥がさず二重屋根にすることが低価格で施工できるため広く普及され

近年では新築から施工されていることがあります…...

 

雪の無い地区では現状の施工法でもいいのですが

 

屋根の雪が落ちなくなったり
氷塊・氷柱で屋根の雪が重くて軒先が壊れたり
スノーレーン・排水管凍結など

これらのことは断熱材の影響によっておきています

 

断熱材が悪い訳でなく

断熱材は熱源に対してくっつけた状態で使用するものではなく
壁と同じく本来中空層をもうけるべきなのですが
性質を理解していないのにも関わらず
都合のいい万能感みたいな感覚で多用されているため

屋根の雪害が断熱材によって起きていることが今更理解できない状態になっています

誰が悪いとかではなく
雪国の建築業界に携わる全員が
断熱材の効果に対して

都合のいい思い込みが強いため疑えません
起きていることの現状が見えなく

真実の声も聞こえません

 

『冬だから凍るのあたりまえじゃん』にしかとらえることができないぐらい

断熱材に都合のいい思い込みを抱いているせいなのです
近年の雪害・凍害は自然災害ではなく人工的な災害にあたるレベルなのに…

赤信号を青と思い込んで何事も感じず横断してる建築業界

 

それでも良かれと思い込んでのことなんです

 

怒らないであげてくださいね

賠償させようとしても

業界全体と裁判するみたいなものです

結果が出るまでもの凄い時間と費用がかかるし
知らなかったの一言と
責任とる人も見つからないと思います

 

以前に国が実施したエコポイントも最悪な結果を招いたんです
住宅の断熱工事で補助金が出る
曖昧な制度

それにより

屋根にも断熱材を使用することが加速したんですよ

 

国にも責任があると思いますよ

 

スノーダクトにおいては

結露防止のためでしょうが

(それでも結露しますから)

 

スノーレーン底には断熱材

排水管には保温材(発泡スチロール)  

 

断熱材・保温材って…氷を保温してどおするの

 

どちらも凍結しやすいようにわざわざ設計・施工しちゃってるようなもの

 

施工図にのっとり普及した時点から凍っている景色が当たり前のことになっているんですが

 

 これにかんしては知らなかったとはいえ板金組合の重大なミス構造!

スノーレーンじゃなくて『製氷冷凍庫レーン』なんです

 

屋根面まで断熱材施工したら…ガッチガチ!

 

配管に融雪ヒーターを使わないと凍結するのは当たり前ってこと
人工的な凍害なんです

 

 

セキスイ金属瓦 アンダーマット(発泡スチロール製)

雪の重みでつぶれないように積雪使用で施工されているのですが
凍結による氷柱が過剰に発生している事実を理解していません
苦情をよく聞きます

 

小屋裏の暖気漏れと同じ状態に見えるため
この影響であることを説明しても軽視されるのですが

全部のアンダーマットを抜けば改善されますよ

責任は誰がとるのかは解りかねますが

注)建築業界関係者様及び板金組合関係者様、メーカーなど

  当ホームページへの苦情・異議申し立ては
  しっかり現状を観察して実験検証してから御一報ください

   

  質問は受け付けます、お気軽にどうぞ

断熱材を施工してある屋根にはAirRoof工法での吹き替え以外、最善の改善策はありません

AirRoof工法にすれば問題なし