氷柱の本当の原理

『外気に触れて凍る』のは正しい見解(原理)とは言えない!

氷点下でも凍らずに液体状態として存在する水

過冷却水なんですよ

軒先が凍り付ている場合、氷の上を流れでる水や

氷堤により塞き止められ溜まっている水は

軒先に流れ出て、動いた振動だけで凍り付く

氷柱を形成しやすい水=過冷却水なんですよ そもそも

 

塞き止められてる水をかき混ぜてみてください

 水気が減りシャーベット状の氷が増えますから

 

雪はスポンジ状のため軒先に流れ着いた水を多く含むことになり
さらに過冷却された水は粘性があるため

(最近の論文で証明されました、10年待ちましたが)

流動性が低く排水の切れが悪いため軒先で氷が成長します

 

なので『軒先で外気に触れて凍る』は正しい見解とは言えないです

誰もが説明する 氷堤・氷柱・スガ漏れ理論図

軒天・軒先で冷気(外気)に冷やされ氷が過剰にできるため…通常の原理ですが
小屋裏の暖気漏れ・煙突・天窓などが熱源がある場合は確かに過剰に出来ますが

断熱材が下に施工してあるだけでも過剰に氷ができます

スノーダクトには上の理論は全く当てはまらない事実

軒天が・・・無いので 
おかしいと思いませんか?説明つきますか?

 

全く見当違いの理論ですからね

 

って事でスガ漏れの理論も違ってますってことに…

凍結・氷柱の形成・滑雪は

全て屋根材下の材質(内部構造)の特性によって変わります

金属屋根材(長尺・ストッパールーフ)は特に下地(内部構造)の影響を受けます

小屋裏への暖気漏れに関係なく、木材は軒先に氷を形成しやすい性質なんです

(勾配の緩い屋根の場合は横葺きも影響を受けます) 

 

断熱材の場合は特にひどいことが起きていますが

『巻き垂れ』も木材の特性により引き起こりやすい現象です

AirRoof工法は軒先・屋根面全体で融雪するため

均一に水の膜が出来て摩擦抵抗を受ないため、まっすぐにせり出している状態です

(すぐに落ちない場合は徐々に曲がります)

 

融雪された水は凍結することなく軒先まで屋根面を通過して排水します

塞き止められた雪や氷の上を通過しないため

過剰に冷却された水(過冷却水)になりにくく、軒先の排水の切れがいい

(せり出した場合、雪の裏側をつたって冷却さると雪の先端に氷柱が少しできます)

AirRoof工法にすれば問題なし!